真言宗 御室派 東福寺

 

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東福寺本堂を登録有形文化財に答申

 文化審議会(西原鈴子会長)は12月9日、つるぎ町貞光木屋の東福寺本堂を、登録有形文化財(建造物)にするよう中川正春文部科学相に答申した。国土の歴史的景観に寄与していると評価された為である。
 徳島県内で有形文化財に登録された建造物としては、99件(38カ所)となる。

東福寺本堂 江戸時代 天保4(1833)年建立
          
木造平屋建寄棟造本瓦葺 桁行26.2m梁間13.1m
  当本堂は、東大寺を模して建てられた裳階(もこし)造りであるが、一部庫裡(くり(住宅))が併設されているため、下屋(げや)を廻らした平屋造りという。寄棟造本瓦葺で、周囲に下屋を廻らし、正面に唐破風(からはふ)造銅板葺の玄関を構える。正面は東向きで、東面に広縁を通し、その奥を八間取りとし、後列南から第二間目を本堂内陣とする。北寄りは、もと庫裡。風格ある外観の真言宗の本堂である

徳島新聞報道された記事 平成23年12月10日付

 

 

 

細川氏の古文書発見の報道

 南北朝時代の武将、阿波の初代守護細川和氏(かずうじ)と、いとこの足利尊氏陣営の軍事をつかさどる細川顕氏(あきうじ)が、現代の板野郡藍住町に本拠を置いた地頭・漆原三郎五郎にあてた恩賞の原本のもの。          後醍醐天皇により、建武の中興(1333)が始められた時足利尊氏は、細川和氏を阿波守に推挙し、細川定禅を讃岐に居住させた。                          足利尊氏は建武政権に離反して、九州に西走する時、阿波守(細川和氏)と兵部少輔(細川顕氏)に国において、勲功の軽重に応じて恩賞を行うように仰せ付けられた文書。                                   徳島新聞に大きく報道された記事 平成23年1月26日付

 

 

 

 東福寺美術館は、平成2年11月に開館。今年は開館20周年にあたり、、特別展 「屏風展」を、平成22年10月30日(土)から11月3日(水)まで開催いたします。

 

 出展作品  1 渡辺 広輝筆  富士の四季  六曲一双

          2 守住 貫魚筆  富士の四季  六曲一双

         3 月岡 雪斎筆  年中行事    六曲一双

                    4 岸  八行筆    中国の孝養画 六曲一双

          5 三木 恒山筆     鶴     六曲一双

         6 松浦 春挙筆     鶴     二曲

         7 貫名 菘翁筆     書     六曲一双

         8 市河 米庵筆     書     六曲一双

         9 松坂 帰庵筆     書     二曲

        10 小坂 奇石筆     書     四曲

           その他 常設展示 約100点

 

 

 

 名誉住職後七日御修法に定額僧として奉修

 去る平成22年1月11日名誉住職沖田定信師は、京都・東寺灌頂院で厳修された「御七日御修法」に定額僧として奉修された。
   後七日御修法は、中国の唐の高僧が皇帝のために始めたもので、空海(弘法大師)の進言により、834(承和元)年に宮中の真言院で営まれたのが始まりです。翌年には、空海自ら導師として奉修されました。

 

 

高松市在住 金森白峰氏「鐘がなる」作詞しCDを奉納

鐘がなるCD

 平成20(2008)年5月、以前より度々来寺していた高松市在住 金森白峰氏が、東福寺並びに門前の「子育て観音」を歌詞にした「鐘がなる」という歌をつくり、当寺にCDを奉納された。
  金森氏は、全国音楽著作家協会会員、日本詩人連盟会員で代表作に沖縄サミット音頭、高松サンポート音頭があり、他に四十一曲を作詞されている。
  この「鐘がなる」の歌は、誰にでも歌える童謡のような曲であり、ぜひ一度聴いていただきたい。聴きたい方は、当寺の子育て観音をお参りくだされば聴く事ができます。
 また、この曲は東福寺の歌で聴くことができるようになっている。                                 なお、2008年12月14日全日本音楽著作家協会(会長 遠藤実)より第8回「こころの歌」コンサート入選曲となりました。

 

 

 名誉住職 京都創生「東京講座」で講演

 名誉住職沖田定信師は、平成19年12月21日東京文京区シビックホール・小ホールにて第2回東京講座「花に託される思い」で講演いたしました。この講座は京都市が 主催したもので、1200年にわたって独自の文化を培ってきた京都、グローバリズムの中で伝統と文化を守り、受け継いでゆくことの大切さ。京都の月と花をテーマにスポットをあてて2回の講座を開いたものです。

 

 名誉住職  叙勲の栄

 名誉住職沖田定信師は、平成19年秋の叙勲で、瑞宝双光章を受章されました。平成11年秋にも藍綬褒章を受章されております。昭和41年からの保護司として更生保護の功労の受章です。

 

 徳島の女性向き月刊誌「CU」で精進料理紹介

CU

 平成19年4月15日発行の徳島の女性向き月刊誌「CU」で、東福寺の精進料理が紹介されました。
 その紙面では、拙寺の精進料理の特色や境内と美術館の紹介、住職のコメント等が載せられていました。

 

 水田慶泉の絵画を奉納

水田慶泉画伯の「石庭」

 去る平成19年11月、水田慶泉画伯の「石庭」画を京都市在住で、ご子息の水田忠雄氏が、東福寺に寄贈されました。
 この「石庭」は、昭和54年(1979年)東丘社第36回塾展の作品で、変形100号サイズ(145.5cm×145.5cm)の日本画です。

 慶泉画伯は、大正3年(1914年)、大阪の生まれ。父は南画家の水田竹圃。京都市立美術工芸学校卒。父、竹圃の画塾に入り、水墨画を学ぶ。昭和8年(1933年)の帝展に初入選、のち色彩による堅固な風景画を展開。昭和31年(1956年)堂本印象の画塾(東丘社)に入る。帝展、文展、日展、新日展に出品し特撰等を受賞する。  また、仁和寺の高松宮記念書院の襖絵32面を画き、金閣寺の天井復元に参加している。平成9年(1997年)京都死去。享年83歳。

 

 

 増井芳信氏 蔭山渉氏 本堂欄間を奉納

本堂欄間

 去る平成19年十月、木屋の増井芳信氏と貞光(宅熊出身)の蔭山渉氏が、本堂正面三間に、龍の付け彫り金箔極彩色の欄間を奉納されました。
 これは、新住職・憲信師が、晋山にあたり、両家先祖代々菩提の為に奉納したものです。

 

 三好賢古の絵画を奉納

水田慶泉の絵画

新聞記事

 去る平成18年10月18日、住吉派の画人三好賢古(1839〜1919年)の仏画、歌人、人物、花鳥、粉本等40点を同人の曾孫三好一賢氏(広島国際学院大学名誉教授)より当東福寺美術館に奉納されました。(書画のサイトを参照)
 また、平成18年11月11日に徳島新聞にも報道されました。

 

 半田 やすらぎ苑 当寺を見学

半田 やすらぎ苑 当寺を見学

 やすらぎ苑のデイサービス利用者が、7月6日、10日、12日、13日、19日の5日間、延べ約130人当寺境内、美術館を約30分間拝観されました。
 これは、やすらぎ苑のデイサービス利用者である半田住民が、当寺の境内見学の要望が大変多かったため計画されたものであり、当利用者の65歳以上のお年寄り及び身体障害者、40歳以上の介護保険認定者を対象に、社会適応訓練等の目的で、知識、教養等を身に付けるための一環として実施されました。
 拝観内容は、まず本堂で当寺境内の説明その後、縁伝いに境内を見て回り美術館を拝観し、お茶を飲んで一休みして帰られました。見学された方のほとんどが、初めて当寺に訪れた方で、大変喜んで帰っていかれました。

 

 徳島新聞で住職の談話を紹介

半田 やすらぎ苑 当寺を見学

 徳島新聞2005年8月30日の「ぴーぷる」の欄で。沖田定信住職は、三日坊主修行10周年に当たり、談話として「子供は今も昔も純粋で素直、ちゃんと指導すれば、何でも出来るようになる、近年多発している青少年犯罪についても、子供が変わってしまったという意見があるが、子供が悪いことをしても、見て見ぬふりをする大人が増えていることが問題」と警鐘を鳴らす。また、「青少年を語る人は多いが、先ず、行動することが大切」と紹介されました。

 

 徳島新聞 第362回読者の写真コンクール特選

徳島新聞 第362回読者の写真コンクール特選

「修行の合間」平成17年7月28日撮影  

 三好郡三野町芝生  吉本保夫氏
選評「きれいに並べた草履を手前に、玄関先で正座する、小坊さん、すっきりして画面がさわやかです。」徳島新聞8月10日刊より。
 吉本氏は偶然に、座っている風景に出会い、シャッターを押したという。写真は吉本氏提供。

 

 三日坊主修行10周年記念

子育て観音像

新聞記事

 子育て観音像開眼

 本年も三日坊主修行を去る7月28日、29日、30日に40名の小学生によって実施いたしました。
 修行最後の日、30日午前11時より、子ぼんさん全員と住職、副住職、外2名の僧侶によって観音像の開眼法要を行いました。
 この観音像は、花崗岩製で像高5m(蓮台含む)、鉄筋コンクリート造りの仏間の上に安置したもので、総高8mあります。
 三日坊主修行10周年を記念して、子供たちの健やかな成長を願って「子育て観音」と名付けて建立したものです。
 なお、今年も四国テレビ、関西テレビ、徳島新聞、朝日新聞、読売新聞の各社によって報道されました。

 

 第10回 「三日坊主修行」を開催

 当寺では、子供達が修行により、「辛抱」と「思いやり」と「協調」を養い、交流により「親睦」と「相互によいところを発見する」ことを趣旨で平成8年より実施しております。本年は、特に鳴門教育大学が平成16〜17年に文部科学省から委嘱を受け、徳島県教育委員会ならびに協力校とともに「道徳教育の充実のための教員養成学部等との連携研究事業」を実施していて、県下の3小学校の協力校の小学生と大学院生と当寺に申し込まれた小学生と共に実施することになりました。サブリーダーの大学院生・三好由香さんのレポートをご覧下さい。

 期 日  7月28日(木)〜30日(土)  2泊3日
 場 所  東 福 寺

 

 三日坊主修行10周年記念 子育て観音像を建立

7月30日  開 眼

当寺は明治初年には寺子屋が開かれており、明治7年に公立の小学校も当寺で開校され、さらに、明治32年には高等小学校になった時、高等科は当寺に置かれた。
 その後、昭和30年からは貞光町内6校の小学生60人が当寺で毎年夏休みに「少年少女友の会」として1泊2日の合宿が行われた。
 また、同36年から2年間は毎日近所の小中学生14人が学習に通ってきた。 さらに、大学生の合宿や老人大学、各種団体の一夜研修の会場にも提供してきた。
 このように、当寺は、子供の教育や生涯教育の場として貢献してきた寺でもあります。
 平成8年からは小学生のみを対象に、子供の健全育成として全国から集まって、互いに初対面で、親の手作りの衣服を着た一休さんの姿で修行をし、辛抱や思いやり、自分を発見、他者への感謝、そして、協調性を養えばと2泊3日の三日坊主修行を実施している。

 今年は10周年にあたり、記念として、仏教の教えの中で慈悲を説く仏として観音菩薩が、代表的な仏であるから、私たちは子供たちが立派に育ってもらいたい大きな祈願として「子育て観音」と名付け、その思いの大きいところから、大きな観音像を建立いたしました。
 この願いを持って多くの人々がお参りしていただきたいと思っております。


観音像の高さ 3.9m
全体の高さ 8  m

    平成17年7月吉日      願 主 一 同 

尚、開眼法要は、三日坊主修行の最終日30日午前11時より、修行中のこぼんさん40人と共に行います。 

 

 第55回社会を明るくする運動 美馬地区決起大会

 社会を明るくする運動は、戦後の混乱が続いていた昭和26(1951)年から、犯罪や非行のない明るい社会を築くために始まった全国的な運動です。
テーマとして、「全ての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的な運動」です。
 この運動は、法務省の主唱により、毎年7月を強調月間として全国で開催され、本年で55回目となります。
 犯罪や非行が生まれるのも地域社会であり、また、罪を犯した人や非行をした少年の更生をする場所も地域社会であります。よって、本年も本運動の重点目標を「地域活動の推進による少年の非行防止と更生の援助」と定めて、美馬郡つるぎ町、美馬地区保護司会、美馬地区更生保護女性会共催で実施することになりました。

 期 日   7月20日  午後1時30分
 場 所   つるぎ町貞光就業センター
 講 演   演題 「非行・犯罪と私たち」 講師 東福寺住職 沖田定信

 

 NHK放映「天涯の花」当寺で撮影

 

 天涯の花は、宮尾登美子氏の小説で、NHKテレビドラマとして、平成11年11月に放映された。                                        その一場面が7月28日に当寺本堂を利用して、主演須藤理彩(平珠子役)さんが出演撮影された。

 

 
 

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